2014年9月6日土曜日

[デレビ]栗



僕は過ちを栗かえす。

栗がスキなんです。ただ、果物ってものすごい種類が多いんですよ。だからスキな準備並べろといわれたら結果的に他が上位に来ちゃうというだけで、ほんとクリがスキなんです。
昔からクリがスキすぎて、クリスキーモンプチとか、クリスキーナとか呼ばれる夢にうなされるほど大好きだったんですから。

で、栗はいいんです。スキだっていってるんですからね。
それよりも、歩道を歩いている時に、向こうからやってくるご婦人や紳士との、抜き差しならない出会い頭の見えざる束縛。又の名を運命の黒い糸。

っておっしゃる方がいますが、もちろん1人ではできない状態ですから、お互いの息がぴったりあってるという事ですもんね。
向こうが進路を塞いできて
っておっしゃる方がいますが、もちろん1人ではできない状態ですから、お互いの息がぴったりあってるという事ですもんね。

どっちいくの?右?よし、右に賭けてみるよ!
と一か八かで進路を決めて挑むもよし
どっちいくの?わかんないから、僕の進路を良く見て!僕は右にいきますよ!
という誰にもわからない、往来でのライブ芝居兼フォースの見せびらかしをするもよし。その回避方法はいくつものスタイルがあるように思います。

さっき娘がビデヨの最終プレビューしながら、自分は先日友達と立ち話を終えて、これからお互い別々の方向に向かってあるこうかという時、まだ一歩の足を出していないのに、お互い出会い頭の見えざる束縛。又の名を運命の黒い糸にかかり、まるで鶏のように首だけ左右に振りながら気を衝突させたんだそうです。
全国のてらみなとさんの間で、その状態は出会い頭の見えざる束縛ゼロ式と呼ばれる高度な状態です。お互いの気が揃っていないとできないすごわざです。


ただ、フォースの道場としての出会い頭の見えざる束縛。又の名を運命の黒い糸。と笑ってもいられなくなるのが、自転車でこの状態に陥ることです。
徒歩よりも高速に移動する自転車で、しかもお互い別々の方向から走ってきたら、出会い頭の見えざる束縛に陥る時間的余裕はないように思うわけですが、なんのなんのミディクロリアンは確かに存在して、そんな一瞬の間でもかな縛るのです。これはもう危険です。大事故になりかねません。皆さんも気をつけると同時に、フォース、気、オーラの訓練を怠らないように日々勤めましょう。

その前に栗をもっと理解しなさいって?だからスキなんですって!

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