2016年5月22日日曜日

🍵ジャスミンティーを4杯いかが / Compare jasmine tea of Japan.


ジャスミンティーを4杯いかが /  Compare jasmine tea of Japan.
各社から出揃った銘柄をそれぞれ堪能させていただきました。

今回ぶらっとスーパーやコンビニを回っただけで手に入った銘柄は次の通り。

サントリーさん 伊右衛門 ジャスミン
キリンさん 午後の紅茶 おいしいジャスミン
サントリーさん 黒烏龍茶 香るジャスミン
伊藤園さん Relaxジャスミンティー
(順序気まぐれ)

クイーンオブ花茶 それがジャスミンティー


普段はどれかひとつしか買わないので気付かなかったんですが、それぞれに色合いも違っていて目でも変化を楽しめます。ジャスミンティーは花で入れるお茶の一種でフワチャーと呼ばれてるわけですが、気持ちもフワーっとする所以は香り。僕は小さい頃からイブガムが好きで、その香り金木犀だと知ってからは、金木犀が咲いたと聞けばぶらぶら散歩に出かけるほど金木犀に目がありません。ジャスミンはその金木犀の仲間。さすが甘い香りは共通点があります。今後は金木犀茶や蝋梅茶なんかも楽しみです>メーカーさま

効能はあれこれ言われてますが、ズバリ気分がハナヤグ。これでいいんじゃないかと思うわけです。気分に花があるというのは幸福感に直結します。たぶん、それは小さな我が子や孫と接する時の生命が途切れていないと感じる時の原始的な気分に通じるのかもしれません。草花、とりわけ花の香りは、同じ地球に住む生命の仲間として命をつなごうと空中に飛ばす芳香成分に自分たちを見るような気分になるからだろうと高校の頃結論付けました。

だからまぁ、原始的な本能を刺激するわけですから、文化的な高度な精神や文化に頼ろうとした時には「うっ」とくるほどの何かハラスメントな強さを秘めている気がします。だkら、香水とか芳香剤じゃなく、お茶のひとときでそれを限定的に楽しむのはある意味原始的でもあり文化的でもあるかなとか思ってみたり。

あ、それぞれの葉っぱポイントは添付のビデヨで喋っているのでテキストでは割愛しますね。

自家製ジャスミンスパークティー


家でよく飲むジャスミンとリンデンの白茶でスパークティーを仕込んでいます。ただ、ミントスパークティーのように、香りも炭酸の冷と冷の相乗効果で刺激上昇する感じじゃなく、花やぐ香りと清涼感ですから、ジャスミンスパークティーは温と冷のバッティング感がなくもないですから常用には飲むシーンの開拓がいるかもしれません。けど、まぁ初夏気分を満喫できました。

皆さんもジャスミって初夏をハナヤガせてお楽しみになってはいかがでしょうか。と語りかける感じでたまには終わってみます。

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