2017年12月31日日曜日

ミルキーフランス研究家がカスクートにはまった日々


ミルキーフランス研究家がカスクートにはまった日々



セブンイレブン 練乳ミルククリームフランス


セブンさんの久しぶりのリニューアル版。長かったクリームを練乳入りにしたバージョンから、クリームのコンセプトはそのままにバゲットをさらにソフトにした新バージョンです。オリジナルのミルキーフランスからどんどん離れていく方向に舵をきられています。

ローソン ちぎれるミルクフランス


素材や食感でなく、形状にこだわりをもってきた新基軸バージョン。ちぎりやすいようにクリームからバゲットまでサクッと切れ目が入っています。このスタイルの期待値としては固めのバゲットを採用しても食べやすさを損なわないという点です。ただ、この日は冷蔵庫に一旦いれてしまったのでミルキーフランス研究家といての評価は控えます。

にしかわパン バッファローパン


タケノコにもみえるスタイルのミルキーフランスです。大きな形状にすることでバゲット本来の火加減で焼くことができるため、表面をさっくり仕上げたり、なかをもっちりさせたりめりはりをつけられるはずです。ただ、ローソンさんと真逆で食べやすさは損なわれます。これも冷蔵庫に一旦いれてしまったのでミルキーフランス研究家といての評価は控えなければなりません。

カスクート(熟成ロースハム&2種チーズ)


棚に並んでいるだけでバゲットカーニバルに心が踊ってしまいそうなチーズの配置。しかも袋入りミルキーフランスではなかなか採用されないしっかり焼き上げた厚みのあるバゲットです。冷蔵品ですのでさっくり感はありませんが、咀嚼体験の充実感は高いです。このくらいのをミルキーフランスでも採用してほしいところです。食べた感じは申し分ないです。しかし、トマトやレタスが入ってんかったかな?と首をかしげました。

カスクート(トマト&生ハム)


あつめのスライスチーズもしっかり入っているのに名称には入っておらず、トマトと生ハムだけが表記されています。しかもレタスも入っている文句のつけようがない充実っぷりです。これがセブンさんのカスクートの大堂といっていいでしょう。普段これを食べていたのですが、たまに熟成ロースハム&2種チーズバージョンがまざって混乱とリズム感を演出してくれていたようです。


求む、復活。カスクート廃番中


ところが、どのバージョンも2017年12月大晦日時点販売はされていません。売り場から消えて数ヶ月たちます。ぜひとも通年商品として採用いただければとか願って2017年のエントリを終えたいと思います。


ことしも3Qでした。


ビデヨ中に引用しています恒星日誌は、毎日パブリックしているビデオ日誌です。視聴は公式サイトからご覧いただくのが便利ですのでよろしければどうぞ。そしてよいお年を。メーカー各社様、サイトを見ていただいた方々、今年もありがとうございました。

2 件のコメント:

  1. 今年も1年間、恒星日誌お疲れ様でした!
    1日の中にホッとする時間を毎日頂き個人的には本当に沢山の活力を頂いています🐸ありがとうございました🐻
    年度末も近づきお忙しいとは思いますが身体に気を付けていただき
    よい新年をお迎え下さいませ🐕

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    1. こちらこそ毎日のLINEいいねありがとうございまうす🐁
      お仕事に家事に一年間おつかれさまでした。
      ことしもよろしくおねがいしまりす🐿

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