2015年5月12日火曜日

自分のApple Watch 届く


自分のApple Watch 届く。部長は下戸、僕はゲコゲコ。部長にお酌してるのはゲコゲコです。


発売当日に同時に注文したんですが、様奥から遅れること1月ほどでやっと届きました。だけど、Appleさんの注文確認画面では この日もまだ6月にお届け予定になってたんで、もしかしてもう一本届くのかとドキドキでした。でも、翌日にはちゃんと配送済みになってました。ざんねん。っていうかそんな何本もいらないけど。

ロールケーキの箱とホールケーキの箱

なんでケースをここまで変える必要があるんでしょう。なにもしらない身内がうけとったら、きっとロールケーキとホールケーキが届いたと勘違いして冷蔵庫にいれてしまいます。


肩こりにはスポーツタイプがいいかも

先に様奥のスポーツを触っていたので、想像はしてましたが比べるとApple Watchのこのベルトのタイプは重いです。でも、世間の皆さんがされてる機械式の時計にくらべると軽いかなって印象です。

たぶんお肌を必要とする

初期設定で、言語を選ぶと100%リブートしました。3回ほど繰り返しました。これは初期不良かと思ったんですが、お肌に密着してみると何事もなくセットアップが完了しました。言語選択の前だからしかたがないですが、このメッセージはもう一工夫いるかも。それに、メッセージにもそのことは書かれてなくて、出荷状態にもどしますみたいな事だけ書かれてたと思います。めずらしいものをみたい方は、ぜひ仮面ライダーにインスパイアされた装着をおすすめします。

アプリのインストールも全自動

利用開始までの流れはほんとにスムーズです。もちろん事前にiPhoneのOSを最新にしておいて、Apple Watch Appを強制インストールされておくことが前提ですけど。Apple Watch AppをApp Storeで探してもたぶん無いので、そこでつっかえると座礁するかもしてません。

AppleWatch対応アプリでなくても使える

AppleWatch対応アプリは時計にインストールされて、いろいろな体験を実現しますが、iOSアプリを通知センターでの通知をONにしていれば、AppleWatchでも通知だけはうけとれます。そこから先はiPhoneを取り出さないとみられませんが、メッセージも表示にしておけば、内容もすこし読むことができます。もちろん、AppleWatchには通知を受け取ることだけを期待してるわけではないので、各アプリの対応も期待してます。

クレープやドリンク飲みながらナビ

両手がフリーになることで、クレープやドリンクを手にもったままの操作もあぶなげなくできるようになります。foursquareを使うと歩くナビもできました。

画面が小さいので地図なんか意味あるのかと思っていましたが、実際つかってみてると、次の交差点を直進なのかくらいはわかりやすく、目的の番地あたりに誘うには実用に耐えると思いました。

屋外でもわりと見える

カメラでみるかぎりでは時計の画面は暗すぎる感じですが、実際肉眼でみると結構みえました。どうしてもなら明るさは変更できますし。それよりも、Appleさん自慢のつるつるの画面に大自然が反射してみえにくという場面はたまにあります。でも、腕の角度をちょこっとひねると見えるので、それはAppleWatchの問題というより、腕時計がもととももってる課題なのかもしれません。

あと、使ってるリアップじゃない処方によって体毛が部分的に濃くなってるのも課題です。みためじゃなくて、このバンドっていうかベルトがいちいち毛を挟んで痛いです。これは困りました。

お知り合いにも何度かお話ししたんですが、これで生活が便利になると思って使い始めたのではありません。iPadやひいていえばMacやパソコンの時もそうだったように、世界中のイノベーターさんたちが、おもしろそうと感じて対応アプリを出していくことで、体験したことのなかった面白いことが起きそうな気がするという期待感です。そのプラットフォームのひとつとして今後のAppleWatchに期待してます。すぐに飽きるかもしれませんけどね。

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