2016年1月21日木曜日

アストロパット iPad ProでGIMP 楽しい!


アストロパット iPad ProでGIMP 楽しい!
お洗濯がおわるまでの時間にちょっとMacアプリをiPad Proで使えるの楽しいです。


Astropad App はiPad Pro (iPad)にインストールして使うアプリです。同時に連携するMac側にも同サイトからMac用アシスタントアプリをインストールして起動しておきます。
あとは、いつも使っているPhotoShopやGIMPなど質圧ペンタブ対応のアプリを起動すれば使い始められます。MacのデスクトップはそのままiPad Proに表示されるので、Mac側アプリの起動はiPadからでも可能です。

GIMPを質圧ペンタブ操作するには


ネット上にGIMPファンのペンタブ設定情報がたくさんありますので参考に。ただ、Astropadの場合の話でいうと、入力デバイスを設定しただけではマウスのように質圧感知無しになってしまいました。動的特性をPencil Genericにしても、ペンをiPad Proに当てると設定が一時的にマウスのように変わってしまうのです。ポイントは、動的特性の変更をMacではなく、iPad Pro側ですることでした。僕の場合はPencilで操作しました。すると、設定は有効になり質圧が感知されるようになりました。




どんな姿勢でもMacが使える快適さ


これは快適です!jobs先生は、Macでタッチスクリーンの研究したけど疲れるだけでコストに見合わない的なことをおっしゃってました。実際Windows10 PCを使ってみても便利ではあるけど、キーボードを自分とモニタの間に挟んで使うデスクトップスタイルではあまりつかどころはないと思ってたんですが、タブレットスタイルでは素晴らしいです。ということはiPad ProはOSXアプリともっとネイティブに親和してもいいんじゃないかなとグイグイと思うわけです。これは本当楽しいです。ただ、iPad Proをこんな姿勢で使うのは1分持ちません。寝そべったり椅子に座ってとかだとかなりアリ。僕アリのママ、あなたアリのパパ。

アニメーションの猿も続出の予感


今回はGIMPでアニメーションを作ったんですが、楽しいです。ただ、GIMPは専用ソフトではないので、セルを増やすたびにレイヤー追加したり何世代か前のレイヤーを非表示にしたりしながらの作業はちょっと骨折りなところもあります。けど、専用ソフトが出てきたら世界中でアニメーション作家が続出する予感がします。そんくらい楽しいです。猿になりそうです。あ、蜜だ!もふもふもふ!今回のアニメはSEも手作りしました。葉っぱを握るSEはズボンを叩き、着地する音はティッシュ箱を押さえつけ、もふもふはビーズクッションをグーでグリグリしました。あぁ楽しい。皆さんも作ってみてください。楽しいから。

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