2015年8月30日日曜日
夏休み工作ペットボトル流しそうめん
夏休み工作ペットボトル流しそうめん
恒星日誌0830 夏は流しそうめん
と歌っていた恒星日誌の前段。プレ恒星日誌。
歌の内容に反して、映像ではボウルの中の氷水を
箸でかきまわすという茶番だった。
そこで、夏休みの提出課題にギリギリ間に合う
家で流しそうめんをすぐ楽しむ研究工作を試みることにした。
予めよく洗ったボトルを使えば
コーラやファンタ味そうめんを回避できるが
水滴による水難事故には十分注意していただきたい。
いつもシャーペンをカッターでけずりそうになる
てらみなとさんなら楽勝ですが
よいこのみんなは、怪我のないよう十分注意して
切り方のコツは、まずボトルの肩から
斎藤一のガトツで突き、
次にイカそうめんを作る要領でまっすぐ下に切りおろします
反対の面も同じように作業し最後に
最も硬いヘッダーとフッターをロクロ斬りで落とします。
断面もわりと鋭利で危険なので保護者の方に
手伝ってもらうことをおすすめします。
ここで
新幹線だ電車だと、目的を見失う事故が
考えられますが、車輪がないことを思い出し
正気に戻りましょう。
1。5Lのベットボトルの心臓を隠し剣鬼の爪で破り
その穴に新幹線の先頭をつっこみ高さを確保。
連結車両構造のため、中腹には真ん中で切り落とした
ボトルではしげたとします。
最後に、流れてくる水流やそうめんが
床にちらばってお家の方に激怒されるピンチを
未然に回避するため、適当な小鉢を末端においたら完成です。
ご覧ください、この見事な造形美。
遊園地の水しぶきシュバシュバ系コースターかと
見間違えるほど出来栄えです。
ここで今回の最大のポイントは
橋桁にしたボトルの上部に蓋をして冷水とそうめんを
同時に蓄えることです。
いよいよその時がやってきました。
緊張の一瞬です。
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