2015年1月5日月曜日

ちびっこのガンプラをジャ…手伝ったHGUC MSM-10 ゾック


ちびっこのガンプラをジャ…手伝ったHGUC MSM-10 ゾック
スキな食べ物はミルキーフランスですよ。
僕はですけどね。正月に食事会にお邪魔したら、ちびっこがおじいちゃんに買ってもらったというガンプラを一緒に作ってほしいと言って来ました。おとうさんはお酒と仲良くやってる最中らしかったので、ガンプラなら楽勝だしましてや1/144だったら寝てても作れるくらいだし、最近のガンプラはパチンパチンやってれば組み上がるらしいと訊いていたので、楽勝ってことでYES即答しました。

しかし、箱を見てびっくり。これ、1/144ですか?1/100じゃないですか?って訊きいてしまいました。ちびっこにそんなこと訊いても解りません。でも、中学とかの頃作った1/100のザクやドムを思い出す箱サイズにすこしビビってしまいました。

開封して不安は的中。パーツが多いじゃないですかぁ。ガンプラ好きのちびっこにおじいちゃんが買ってくれたプラモデルって前提で考えてたから、てっきり食玩な感じを連想してたんですけど。ちょっと、ちょっと、おじいちゃんさん!お孫さんに買い与えるにはちとハードルが高過ぎやしませんか。でも、作り終わった今ならわかります。彼なら作りますね。そのくらい楽勝なんですね。なるほどです。
おっさんなんて、きれいなパーツをみつけて喜ぶのが精一杯でした。いったいどうやって1枚のランナーに多色のパーツがくっついてるのか。それすら知りません。

そんな僕をよそに、信じられないくらいの集中力でもくもくと組み上げて行く彼。昔、夏休みにガンプラ作ってた時なんか、説明書や部品よりも脳内のアニメの名場面やシンナーのぷわ〜んとしたイケナイ香りに集中してました。その点、いまのちびっこは塗装も基本的にはいらないプラモだから安心です。


なんともOVAにだけ出て来る感のあるお姿じゃないですか。正面と背面に装着したアポロチョコがポイントです。
そんな無駄話をよそに、プラモはどんどん完成していきます。大人もすこし手伝いましたけどね。特にツメのあたり。あそこにあんなに部品いるんですか!?とシラフのおじさんは真顔でバンダイさんに問いたいところです。
完成しました。やったね!そういえば、僕が娘と一緒にというか同時につくっている、SDガンダムのズゴックはもう何年も完成しないまま棚で連邦軍の侵攻に備えてくれています。まってろズゴック、そのうち作る。



せっかくなのでGIMPのネオン発光エフェクトでモノアイを発光させてみました。
楽しかったです。え?飽きてたじゃないかって?飽きる対象があるのって楽しいじゃないですか。ガンプラがなかったら飽きることも戻ることも出来なかったんですから。あ、ダメな大人だって思ったでしょ。わかります。よいこのみんなは、集中してガンプラを作ろうね。


-Show Notes-
バンダイ 機動戦士ガンダム MSM-10 Zock HGUC 1/144 スケール

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