ミルキーフランス3本ランチ & 壊れたLOGICOOL k760
年度末。キーボードが違うと仕事が進まない
え、このアングルですか?それは後でお話ししますね。
職場では、Macbook Proを外部ディスプレイにつないで外部キーボードやトラックパッドで使っています。なので今一番使用時間が長いのがこのキーボードなんです。何か注文しようかと思ったんですが、無線で見た目がシンプルで白で電池の心配しなくていいとなると k760にやっぱりたどり着きます。(有線のもいいなと思い始めてますが、やっぱ線がモジャモジャなのを何とかしたいですしねぇ)
仕事が進まないので、溜まっていたミルキーフランス研究家になりました。
山崎さんのヴィエノワーズ ミルク
時々食べていますが、今年もいただきました。パッケージにある疑問文が好奇心をあおって面白いブニです。ただ、中が見えない不透明パッケージでここまで煽るネーミングの割には、普通の袋入りミルキーフランスと同等なのが膝カックンみたいで面白いです。
タマヤベーカリーさんのミルクフランス
パッケージのデザインが、郷愁感があって好きです。
いろんなベーカリーさんのミルキーフランスを楽しめてありがたいです。個性的なクリームがはまると抜けられないかもしれません。ユニークで面白いです。
バリスタ ビーコンの電池を交換
職場のバリスタ ビーコンの電池が切れました。1日5〜6回使って1年くらい交換なしでしたので長持ちした方かな。
ビーコンが届いた時、スペアの電池や型番の書かれた紙があったんですが様奥が大切に片付けてくれたので今は見ることができません。
Twitterでつぶやいたら、お知り合いの方から電話を頂くというスタイルが最近できつつありますが、おかげさまで CR2032とわかりました。再びルーレットが回せるようになりました。Nさんありがとうございます。
ファミマさんの練乳風味豊かなミルクフランス
コンビニ各社さんではもうミルキーフランスは定番商品です。
僕がミルキーフランス研究家を名乗りだした頃は、スポット商品でしたので灌漑深いです。ありがたい時代になりました。
もちろん各社さん、高い品質で美味しいわけですが、季節や年によって志向が結構変わるので定期的に食べていかないとついていけません。嬉しい悲鳴です。ケロケロ。
2016年初頭の今、僕が注目なのはファミマさんの練乳風味豊かなミルクフランスです。さすがにサクサクとはいきませんが、比較的に厚めのバゲットにダブルミルクの調和は濃厚で冬にピッタリな感じです。
Logicoolさんのワイヤレス ソーラー キーボード K760 が壊れました
この1年、愛用してきたんですが、10か月を過ぎた頃から、時々Bluetoothが切断するようになりました。
調子わるくなったなって思ってたんです。それがいよいよウンともすんともです。しかもバッテリーランプがつかなかったりするので、もしかして内臓バッテリーがへたったのかなと疑いました。
しかしメーカーさんは電池交換は不可能としています。きっと内臓バッテリーは独自仕様で汎用性がないんでしょう。薄型に収めるものなので当然かもしれません。
ところがメーカーさんのサイトを検索している時に偶然出会ったページに、分解してバッテリーを交換修理したという猛者がいらっしゃいました。
えぇぇ、エネループかよ!
そもそも電池交換できるように設計されてないし、接着剤も併用されているので、分解するのはそれなりに手間取りますし、怪我もするかもしれません。
僕はそこらへんオウンリスクで行いました。
最終的に名前が見えないように背中を向けてソケットに収まって接着されたエネループを見たときは「わお」と声が出ました。それに、基板に鉛筆で手書きされた様子などを見ることができてなんかすごかったです。
エネループを交換したら最高のスレポンスに
エネループを交換しただけですが、ものすごくキビキビを打ち込めるようになりました。これで年度末も楽勝です。(すいません、そこはうそです。つい勢いで言ってしまいました)
2本で400円程度の単四エネループ2本で、買った時より快適に修理(?)できました。kon_sanさんありがとうございます。今、時代は電池交換=修理なのかも!
Antlion-view 映像について
覗き込む系ビデヨというのを @iphone8sX さんが来尾された時撮って遊んだんですが、そのビデヨを引用しとこうかと思ったものの、見つけることができましせんでした。
覗き込む系ビデヨだとわかりやすいけど、ポピュリズムに訴えるにはネーミングがいけてません。そこでAntlion-viewと呼ぶことにしました。アリジゴク(Antlion)視点映像という意味です。
トサキント乗りピカチューなんかも偶然撮れる
波乗りピカチューというキャラクターをゲットしたくて色々調べた結果、それは普通のピカチューが波乗りという技を覚えただけのものだと知ってゲームボーイを置いたことを思い出します。
ただし、僕はポケモンを持っていたけどプレイはしてなかったのでそこまでがっかりして波間に溺れることもありませんでした。
本当はあんなカゴじゃなくて、なんかいい感じの入れ物を探したんですけどね。
空から降ってくるポケモンを、アリジゴクはこんな風に眺めるんです。目線だけでなく速度もこうなんです。小さな動物になるほど、世界はスローモーションに見えてることが研究で明らかになっています。
Antlion-view とは
なぜ蟻(Ant-view) ではなく、アリジゴク(Antlion-view) かというと、蟻は目の前の飴玉や昆虫を見て暮らしているので空は見えてないんです。一方アリジゴクは巣にかかった蟻や巣のメンテナンスの為にいつも空を見ているのです。しかも地表からY軸 マイナス値です。iPhoneやiPadでY軸マイナスは難しいですが、今後端末がより薄くなっていけば、理想に近づいていくでしょう。なぜデバイスは薄型になるのか、それはアリジゴク視点のためだったんじゃないでしょうか。時代のニーズを超えたウォンツ、それがAntlion-view なのです。
Antlion-view に適した端末には大容量が必要
Antlion-viewはタイミングを狙って撮るのではなく、そこに巣を掘って獲物を待つ、まさにアリジゴク撮影法です。アリジゴクの心境がわかります。アリジゴクの気分になって撮影することができます。
欲しい絵を待つ間延々と撮影し続けますので、端末の容量が潤沢に必要です。iPhoneやiPadではスローモーションをしようとするとさらに端末の大容量が求められるかもしれません。
ヌコの鼻息ペロリ
Antlion-viewは現代ならではの映像です。
カメラを床た地面においてもレンズやボディーの太さがあってY軸をここまで低くすることは難しかったわけです。ファイバースコープを地面に埋めるとかね。
しかし、今やiPhoneやiPadをペタンをおけばOKという時代です。
実はiPad Proをラップに包んで水を落とす撮影もしたんですが、スローモーション撮影はiSightカメラでしかできないのため、録画ボタンを押して地面に置く瞬間にラップが自然とスワイプしてタイムラプスになってしまってNGでした。残念。AppleWatchがビデオに対応してくれたらもっと撮影しやすくなると思うのでAppleさんよろしくお願いしまりす。
Antlion-view楽しい
そうそう、実は知り合いのジョシさんたちにスカートで飛び越えてもらうというのもあったんですが様奥からの反対で全カットとなりました。関係者さん申し訳ありません。僕の秘蔵ビデオにもせず削除しましたのでよろしくお願いします。スローでなびくスカートが良かったんだけどなぁ。そういえば、世間ではローアングルは盗撮と不可分なイメージらしいです。僕は全く想像しないというか思いもつきませんでした。お願いして飛び越えてもらうことは思いつくんでんすが。ということはAntlion-viewは諸刃の剣かもしれませんけど、そこらへんには十分注意していきたいと思います。
桜の散る木の下でスローモーションAntlion-viewなんて、想像しただけでヨダレが出そうじゃないですか。あぁ楽しい。年度末をスマートに乗り越えて楽しみたいと思います。
おはようございます
返信削除私がてらみなとさんのビデヨを見始めた頃はまだ「僕はミルキーフランスの研究をしているわけじゃないんですよ」と仰ってましたから今ミルキーフランス系のパンについて熱く語っていらっしゃる姿は感慨深いものがあります。そんな私はそろそろてらみなとさん研究家を名乗ろうかとタカキベーカリーのメープル&マーガリンを食べながら考えております。練乳のものよりも若干ソフトな気がしますが朝にはぴったりです。長文失礼しました。
読ませていただきました。ありがとう!
削除おいしい朝ごはんで良い朝を過ごしましょう。