大きなミルクフランスサンド と はるか
ヤマザキさんといえば、ナイススティックブランドを育んでらっしゃるメーカーさんで、ミルキーフランス研究家にとってはいつもきになる会社さんです。
今更ですが、給食パンであるコッペの源流はバゲットのジャパンナイズですし、ナイススティックはそのコッペの流れをくむパンと言えるわけなので、広義ではナイススティックはミルキーフランスの一種と言っていいわけなのです。
ナイススティックをラインナップに持つヤマザキさんが、つまり全てを解った上であえてミルクフランスの名前をつけて発売されるパンには、特別な意味があるわけです。
さて、この大きなミルクフランスサンドですが、ナイススティックよりも少し皮がしっかりしています。しかし、このスリッパのような形のせいなのか思ったより柔らかい印象でした。
しかし、大手のメーカーさんがミルキーフランスラインナップを十分とせず投入されるのはミルキーフランスファンとしては嬉しいところです。ありがとうヤマザキさん。ナイススティックだと思うと結構んまいです。
以前は何でもかんでもフランスと名乗っていた各社さんも、近年はコッペとしっかり分けて命名されるのは大歓迎です。そうこれは君が期待しているようなバゲットじゃないんですよという表明になり、期待値を正当に保つことができます。
そんなコピーの罠にはまってしまう自分や人々を想像すると滑稽で面白いですが、本当にその罠にはまると「おい!尾道!どこが京都やねん!」と怒った群衆が、愛すべきからさわと福々饅頭と三三九を買収してわがものにされたら寂しいじゃないですか。そんなことにならないようにしたいです。
だからフランスパンではなく、コッペパンと呼ぶのは世界の平和のために有益なわけです。ありがとうメーカーの皆さん。
ミルキーフランスに期待される要素というと、大きく3つが挙げられます。
ナイススティックでいうと、皮のサックリ感が欠けています。(というかそこは追求しないよという意味でのナイスティックなんでしょう)
クッキーバニラコッペを最初に見た時「あ、ナイスティック系のブニですね」と思ったんです。
じゃないでしょうか!これは新世界が広がっているかもしれません。
ということは、よく咀嚼(そしゃく)して成分が混然一体となる瞬間、これらのパンは同一の感覚を体験できるかもしれません。お遍路の裏打ち的な新発見がったりするのでしょうか。期待にドキがムネムネします。
フニャフニャでした。
思い出したんです。アイスクリームに入ったクッキーの食感を。サクサクではありませんでした。でもんまいです。
水切りって楽しいです。サクサクしなかった気分も、そろそろ事務をしたほうがいいのにどうも着手してないモヤモヤ気分も吹っ飛ばしてくれます。
拾った貝を抱きしめて空に向かって「とびはねてください。とびはねてください!」と叫び、BGMに瞳を閉じてがなり始めます。
いえ、本当はこの時脳内でなってたのは Gloria Gaynor さんの I Will Survive です。
あ、貝をなげてみたらふわっと花びらのように空中を舞ったので石に切り替えました。
高校の頃、友だちと水切り大会をしたことがありました。お元気ですか。
その時の最低条件が 5回ジャンプでした。
下回ったら、相手の持ってるゲームウオッチを10年レンタルという厳しいものでした。さすがに本気になった僕らは、石選びに疲れてしまい、なかなか投げられませんでした。
結果は僕の勝利でしたが、ゲームウオッチは借りませんでした。もう10年はとっくに過ぎてしまいましたので安心してください。貸せとは申しません。車で様奥を待たせていたので、慌てて戻ると睡眠中でらっしゃいました。お待たせして申し訳ありません。
今、娘がFF3をやってるのでそんな表現になりましたが、本当に上級職の人たちは使えるヤツラです。僕がやってた時は、最終的に忍者2人と賢者2人の面白くもないパーティーでしたが、娘は今バラバラの職業で縛りプレイを楽しんでいるようです。
はるか 本当にみかんやレモンとは全然違う風味です。今日思いついたんですが、これはグレープフルーツの香りです。しかもグレープフルーツにある苦味はゼロで、代わりに糖度の高いみかんに含まれる蜜がサラサラと含まれている感じです。世界にこんなにヤミーな柑橘類があるなんて。
夕食後のデザートにみんなではるかを食べます。表面が少し傷になってるやつは激安でした。いっぱい入って300円くらい。贈答に使えそうなキレイなブニでも4つとか5つ入って500円。安いです。
気分もシャキッとするし甘さでホッとする感じもあるしでお疲れの時のリフレッシュには
最適っぽいです。受験生の皆さんとご家族の皆さんにも一口食べさせたい気分になりました。
大きなミルクフランスサンドの立ち位置
今更ですが、給食パンであるコッペの源流はバゲットのジャパンナイズですし、ナイススティックはそのコッペの流れをくむパンと言えるわけなので、広義ではナイススティックはミルキーフランスの一種と言っていいわけなのです。
ナイススティックをラインナップに持つヤマザキさんが、つまり全てを解った上であえてミルクフランスの名前をつけて発売されるパンには、特別な意味があるわけです。
これがミルキーフランスであるという主張
さて、この大きなミルクフランスサンドですが、ナイススティックよりも少し皮がしっかりしています。しかし、このスリッパのような形のせいなのか思ったより柔らかい印象でした。
しかし、大手のメーカーさんがミルキーフランスラインナップを十分とせず投入されるのはミルキーフランスファンとしては嬉しいところです。ありがとうヤマザキさん。ナイススティックだと思うと結構んまいです。
クッキーバニラコッペの仮説
以前は何でもかんでもフランスと名乗っていた各社さんも、近年はコッペとしっかり分けて命名されるのは大歓迎です。そうこれは君が期待しているようなバゲットじゃないんですよという表明になり、期待値を正当に保つことができます。
小京都メソッドを避けて
例えば尾道を小京都と呼ぶことについて、数年前からキナコさんがオモシロカルチャってらっしゃいますが、京都なんて言ってしまうと尾道が想像してない、歴史と格式の期待値を上げてしまいます。そんなコピーの罠にはまってしまう自分や人々を想像すると滑稽で面白いですが、本当にその罠にはまると「おい!尾道!どこが京都やねん!」と怒った群衆が、愛すべきからさわと福々饅頭と三三九を買収してわがものにされたら寂しいじゃないですか。そんなことにならないようにしたいです。
だからフランスパンではなく、コッペパンと呼ぶのは世界の平和のために有益なわけです。ありがとうメーカーの皆さん。
ミルキーフランスに期待される要素
ミルキーフランスに期待される要素というと、大きく3つが挙げられます。
- 皮のサックリ食感
- 内側のもっちり食感
- 甘いクリーム感
ナイススティックでいうと、皮のサックリ感が欠けています。(というかそこは追求しないよという意味でのナイスティックなんでしょう)
クッキーバニラコッペを最初に見た時「あ、ナイスティック系のブニですね」と思ったんです。
サクサクのクッキー入り!
ところがパッケージをよく見ると、砕いたクッキーが入っていると書かれています。クッキーといえばサクサク食感の代表選手じゃないですか!ということは- ミルキーフランス → 外サクサク、中もっちり
- クッキーバニラコッペ → 外フニャフニャ、中サクサク
じゃないでしょうか!これは新世界が広がっているかもしれません。
ということは、よく咀嚼(そしゃく)して成分が混然一体となる瞬間、これらのパンは同一の感覚を体験できるかもしれません。お遍路の裏打ち的な新発見がったりするのでしょうか。期待にドキがムネムネします。
咀嚼しつづけた結果
フニャフニャでした。
思い出したんです。アイスクリームに入ったクッキーの食感を。サクサクではありませんでした。でもんまいです。
世界の中心で貝をなげる
水切りって楽しいです。サクサクしなかった気分も、そろそろ事務をしたほうがいいのにどうも着手してないモヤモヤ気分も吹っ飛ばしてくれます。
拾った貝を抱きしめて空に向かって「とびはねてください。とびはねてください!」と叫び、BGMに瞳を閉じてがなり始めます。
いえ、本当はこの時脳内でなってたのは Gloria Gaynor さんの I Will Survive です。
あ、貝をなげてみたらふわっと花びらのように空中を舞ったので石に切り替えました。
水切り 最低5回跳ねてなんぼ
高校の頃、友だちと水切り大会をしたことがありました。お元気ですか。
その時の最低条件が 5回ジャンプでした。
下回ったら、相手の持ってるゲームウオッチを10年レンタルという厳しいものでした。さすがに本気になった僕らは、石選びに疲れてしまい、なかなか投げられませんでした。
結果は僕の勝利でしたが、ゲームウオッチは借りませんでした。もう10年はとっくに過ぎてしまいましたので安心してください。貸せとは申しません。車で様奥を待たせていたので、慌てて戻ると睡眠中でらっしゃいました。お待たせして申し訳ありません。
柑橘ファンタジーの上級ジョブ はるか
今、娘がFF3をやってるのでそんな表現になりましたが、本当に上級職の人たちは使えるヤツラです。僕がやってた時は、最終的に忍者2人と賢者2人の面白くもないパーティーでしたが、娘は今バラバラの職業で縛りプレイを楽しんでいるようです。
はるか 本当にみかんやレモンとは全然違う風味です。今日思いついたんですが、これはグレープフルーツの香りです。しかもグレープフルーツにある苦味はゼロで、代わりに糖度の高いみかんに含まれる蜜がサラサラと含まれている感じです。世界にこんなにヤミーな柑橘類があるなんて。
はるか買った
夕食後のデザートにみんなではるかを食べます。表面が少し傷になってるやつは激安でした。いっぱい入って300円くらい。贈答に使えそうなキレイなブニでも4つとか5つ入って500円。安いです。
気分もシャキッとするし甘さでホッとする感じもあるしでお疲れの時のリフレッシュには
最適っぽいです。受験生の皆さんとご家族の皆さんにも一口食べさせたい気分になりました。
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