2016年6月22日水曜日

ゆかりペンスタイルに他のふりかけOK?


ゆかりペンスタイルに他のふりかけOK?



ゆかりペンスタイルに他のふりかけ詰め替えしたくないです?

本来のビデヨ前半部分が無くなりました


ゆかりペンシルに他のふりかけを詰め替えしてつかえるかなって気になって、実際じっくり実験をしながらあさごはんを食たんですが、その肝心な部分のビデヨが全部無くなってました。

2ヶ月後に撮影した後半部分は残っていたんですが、これでは話が成り立たない。じゃもう後半のビデヨも削除するかと思ったんですが、そこは世界の共通語「もちたべたい」じゃなくて「もったいない」を尊重することにしました。

ゆかり 梅入り in ゆかりペンシル


ゆかりは出ますが、ほとんどの梅フレークは詰まりました。たまに細いフレークは出ますが、ゆかり梅入りのファンが満足できるUXでないと結論付けます。


旅行の友 in ゆかりペンシル


なにも出ないと言っていいです。旅行の友はそれだけ食感豊かなフレーク類が豊富ということなのでしょう。24 -TWENTY FOUR-でいうと電気ショックで心臓が止まっても一言もしゃべらないジャックバウアーのようなタフな精神力を感じます。はやり旅の連れとしてはこれ以上無い頼れるふりかけです。

ドンタコスふりかけ in ゆかりペンシル


なにか細い細粒のエスニックなシーズニングが出てきますが、海苔やおおきなフレークがつまって大部分はでてきません。もし、カレーをエスニックにアレンジしたい時などに、ふりかけセパレーターとして使えば、シーズニングだけを分別することができて便利かと思います。


スコーンふりかけ in ゆかりペンシル


彼もジャックバウアーと同じタフな方でした。内容的にはバリエーションがさほど多くなく、ほぼスコーンの破片のような気がしますので、細いものは多少出てきます。出先でスコーンを食べたくなったとき、これを持っていればペンシル内に残った大きめフレークによって0.数本分のスコーンを食べた感覚を体験できるかもしれませんので、スコーンファンは目が離せないはずです。


あまりにもショックで重なるミステイク


やはり前半Aパートがごそり無いのはショックでした。無くしたショックではなく、おそらく自ら削除したであろうモーロクに対してです。

当初はカメラを回してなかった説を疑いましたが、A"パートを撮影してみて確信しました。ふりかけを詰め替えたり、お茶碗に振ったり、ごはんをおかわりしてきたり、一連のシーケンスの中で何回も録画&停止を繰り返しているため、ファイルは複数あるはずなのです。手違いで消えるレベルではないのです。


なぜAパートは消えたのか


あえて傷口を開いて現場検証をいなければ再発は防げません。というのも、ビデヨ中でも言ってますが、これでだけではないのです。最近ほんとにデビオファイルの紛失が多発しています。モーロクを超えて、モーセブン、モーエイト、モーナイン、モーテンです。娘は「オレはフーテンの寅さんのファンですが何か」と言うでしょう。

思い当たるのです、ビデオファイルが沢山ありすぎて、たまに掃除をするんですが、そのとき、あ、これはもうパブリッシュしたなという場合削除しています。そうでない場合は、ディスクにコピーして各続報が入るまでキープしているのです。つまりファイルが無いということは、すでにパブリッシュしたと誤解しているという事なのです。


キーピングライフ


なぜパブリッシュしてないのに、したと誤解するのか。それは編集をすでに着手して、ざっくりと編集をしたりちょこちょこ修正したり気が向いたらいじっているからなのです。キープビデオがおおすぎて、ちょうど複数のプラモをいくつも開封して、気が向いたらどれかの続きをつくっているうちに、また同じプラモを買ってしまったり、1/144ガンダムは次々できるのに、いつまでたっても1/100ドムがすすまず、気付けばなぜかスカートの中のバーニア部品が無くなっているという図です。


ドムのバーニアはなぜ消えたのか

バーニアだけ作り、塗装して並べて乾かして汚しをかけているうちに、猫がたまをとったり、ゴミと一緒にシャングリアのジャンク屋の少年たちのとこに行ってしまうのでしょう。1/100ガンプラはお値段もはるので、思い入れが強くて、すばらしい出来上がりにしようと思うあまり完成しないという痛プラメモリーズです。プラモもビデヨもキーピングライフは大概にしないと事故を招くということでしょう。

ビデヨライフの目的を見直す

もちろん、目的はパブリッシュだけではなく、その制作過程のクリエイティビティーライフをおくるということも重要です。今回のことは、同時進行ガンプラと同じで日常的に素材と送るの無言のセッションという意味では正解なのですが、完成しないプラモの衝撃を50を目前にまだ繰り返しているというのはさすがに成長がなさすぎます。

そこで必要なのは次の3案です。


  • キーピングライフのスパンを縮める。
  • キーピングしないでその都度パブリッシュする。
  • キーピングのマネージメントをする。

マネジメントするは、なんとも疲れそうです。残念ながら性に合わないです。RTMを2008年ぶりに開いてみてもそれがわかりま




その都度パブリッシュするは、楽しいのでしょうか。僕にはわかりません。継続性のないもうやったことある感がゴロゴロ具沢山になりそうな気がします。これはあくまでクリエイティビティーのことで成果物に対する評価とはベクトルが違う点に注意が必要です。

拝啓ありがとう15のあなたに伝えたいことがあるのです

となると、スパンを縮める。または並列タスク上限を決めて、上限に達したらキーピングしているタスクの処理を加速するということがいいのかなぁと思っています。
さて、今のこってるキープの数々をどうするか。いっそ一度に削除したらいいのかもしれませんが、そこは温存ライブラリに落として目のつかないところにでももっていこうかなという結論にして、このエントリを終わりたいと思います。50前の僕はこんなことまで考えられるようになったよと15の僕にKeep on believingと教えてあげたい気分です。なんのこっちゃ。

アマゾンプライムミュージックで千葉県立幕張総合高等学校合唱団さんの手紙~拝啓十五の君へを聴きました。合唱いいなぁ。


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