たまGO

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〜プリン体より美味を求めて〜

帰ってきたセブンイレブンさんのたまごサラダ

長らく尾道のセブンさんから姿を消していたたまごサラダが帰ってきました。別に尾道じゃなければ手に入っていたので食べられないわけではなかったんですけどね。ようこそ、おかえりなさいと言いたい。声を大にして。

ニワトリさん

そんな長期にたまごサラダが身近にないということなら、作ればいいじゃないですか。まずはゆで卵が必要ですが、そこをコンビニエンスにさくっと作ってくれるアイテム、それがニワトリさんです。水と卵を入れてレンジで6分ほどで完成というとてもコケコッコな子です。

ウィルキンソン タンサン ドライコーラ

ゆで卵をチンする間、ちょっとドリンク。これは駄菓子屋さんのパンチコーラのテイストです。これをコーラだと思って我慢して楽しんでいた子供の夢が逆襲してきたようでうれしいです。あのテイストがほんとうにコーラとして登場して、目の前でパチパチしてくれるとは。胸がいっぱいでゲップもでるほどです。

イオン広告の卵少佐

つるっと剥けました。たまごサラダをモジャモジャあたまにくっつけたら、クワトロトロ卵を通り越して、フルフロンタルタルソースになりそうです。

たまごサラダはゆで卵とマヨネーズ

戦闘力の高いあの袋にゆで卵とマヨを一緒にいれて軽くほぐすとたまごサラダの出来上がりです。これはんまいです。マヨは卵と酢とオイルですから、数式にすると　卵＋(卵+酢+オイル)になります。卵だらけです。ニワトリさんすいません。

キューピーさんのつぶしておいしいたまごのサラダ

卵＋卵で簡単ではありますが、やっぱり時間も熱もかかってしまいます。これではコンビニにぶらっと買いにいく気分では食べられません。

そこでキューピーさんのつぶしておいしいたまごのサラダです。尋常じゃないマヨの池の中にゆで卵が2個入ってます。しかもキューピーさんらしくマヨのんまさはいうまでもないですね。どことなく炙ったベーコンのような旨味な香りも感じました。んまいです。ありがとうキューピーさん。

コンビニですませたい

欲深くてすいません。んまいんですが、コンビニにふらっと寄って楽しみたいんです。キューピーさんも、ニワトリさんもんまいんですけどね。

ふらっと卵黄の半熟煮たまご

2016年、灯台下暗しって言葉はコンビニにあるんです。だってね、たまごサラダの棚のすぐ上にこの煮たまごさんがあったんです。なぜ、なぜそれに気付かなかったんでしょう。あこちこち遠回りしました。

だし汁が入ってる

煮卵の芯まで味を染み込ませるだし汁がたっぷり入っています。たいせつなキラキラスープですので大事にとっておきましょう。

煮たまご＋マヨネーズ

中身が見えるようにパッケージが作ってあります。おそらく次のバージョンでは、ジッパーパックになるはずです。これでも筒が深いので十分です。

煮たまごサラダだ

はやくたべましょう。匂いがたまりません。ドバっとでました。

んまいすぎる

カツオ系の懐の深い風味おwまとったたまごサラダは、もはや卵サラダというよりも、料亭の一品のようです。和風たまごサラダの上レイヤー料理という感じです。んますぎです。

遠回りは正解

たまごサラダは人生ですねぇ。遠回りをしたおかげでこんなにも様々な体験ができました。しかも、全部個性があり、全部んまいです。全部正解なのです。人生に失敗はないのです。さいこーです。


煮たまごのだし汁はめんつゆにも使えます。そうめんとして食べると、これまたんまいです。錦糸卵じゃなくてたまごサラダをトッピングしてもこれまた最高です。んまかったです。様奥に、卵1ヶ月食べるなと注意されましたが、悔いはありません。ごちそうさまでした。