2014年11月26日水曜日

[デレビ]玄米フレーク きなこ黒糖 他ケロッグ週間


玄米フレーク きなこ黒糖 ケロッグ三昧の日々
よかったら食べてみて下さいということで、お言葉にあまえて送っていただきました。
カメラの前での朝食やおやつには馴れているものの、編集に 時間がかかるし、場合によってはpub(公開)見送りということも少なくない自分のことをよく知っているので
ビデヨで公開できないかもしれないし、ただ食べさせていただいただけって可能性もありますけど、それでもよろしければ喜んでいただきます。
と、もはや消極的モノゴイスタンスが板についてしまっているわけです。
とはいっても、そういった考えとは別に、こんなに一度に商品をいただくと、そりゃカメラを回さないわけがないわけです。年齢は若くないですがそしゃ興奮もします。

お届けいただいて数日、家のキッチンにある てらみなとストレージ にどんと飾られていた箱をついに開けるときがきました。そう、今朝食べるグラノラが在庫切れで、ミルキーフランスも手元に なかったんです。ひもじいです。何か食べ物はないですか?そんなことを考えながら徘徊していたらみつけました、ケロッグさんボックス。

玄米フレーク きなこ黒糖は、まだ新登場な時期に送っていただいていたのに、もうばっちり出回って、皆さんもさっそくボリボリ食べている頃でしょう。でも、おっさんはおかまいなし。食べたい時が食べ時です。

黒糖の香りが豊でチンスウコウを思い出す香りです。もちろん食感が違います。あっちはホロホロした食感。こっちはザックザクです。

プレーンな玄米フレークは、コーンフレークのようなサクサクと軽めの食感に穀物の香りがしっかりつまっています。東広島の米を毎回精米しに精米機に通ってる僕としては、まっさきに精米機のあたたく豊かな香りを連想しました。そう、僕にとってはとてもポジなワードなんです精米機の香りって。でも、廊下の向こうの部屋で訊いてた様奥からはクレームが飛びました。そんな表現じゃダメだ!って。

はい、反省します。でも、撮り直しはできません。最初の興奮がなくなるということも そらぞらしくなってきますから、次回また、こんなことがあったらもっと世間の皆さんに思ってることが伝わる表現になるようにつとめたいとおもいます(棒読)

オールブラン ブラウンフレークフルーツミックスは、グラノラの小石感が苦手だけど、コーンフレークなら好きという昭和なブレックファースト愛好者の方と、グラノラの架け橋となる品でしょう。ガンダムに例えると、グラノラが∀ガンダムだとすると、オールブラン ブラウンフレークフルーツミックスがGのレコンギスタということになるような気がします。

オールブラン ハニークランチは、朝食として牛乳ととか考えなくても、午後のおやつにそのままポリポリでいけます。ちょうどベビースターを思い出していただければいいでしょうか。お湯をかけてもチキンラーメン風にいただけるけど、そのままでもいいみたいな。あ、逆にチキンラーメンにお湯をかけずにそのままボリボリでもいいわけですけどね。いや、これはラーメンの話ではありません。

オールブラン オリジナルは白状しますと避けてとおっていたシリアルです。昔たべたんです。すこしだけ一人暮らしをしたことがあって、その頃って好きなもの食べていいじゃないですか。予算があればね。そしたらもう朝はシリアルの海原に船出した長靴を履いた猫 ペロの気分で、なんでもすきなように食べれるさ、世界は僕のためにある!とか思っていろいろ食べまくっていたときに。その時の僕にとってオールブラン オリジナルは、地動説を信じていたのに天動説バリに海のはしっこの無への滝壺に出会ってしまったような気分でした。はい、あのころは若かったのです。いまなら、滝壺の 向こうにもどうぶつの森の南の島があって、カブトムシとか取り放題ですよって感じで、ザクザクの食感をアレンジする余裕が持ててます。やはり世界はすばらしかったという感じです。

コーンフロスティーいちごには驚かされました。ビデヨではいちごチョコ的なものをまぶしてあるのかと思ったと言ってますが、あたまに浮かんでいたのはチョコじゃなくて、いちごフレーバーのシュガーです。それがいいだけまぶしてあるピンクのコーンフレークをイメージしたんです。でも、イメージが貧困でした。サクっとたべれば本格的なグラノラ寄りのシリアル食品ですが、しっとり食べればなつかしのいちごフレーバーシュガー感も堪能できるみたいです。

フルーツグラノーラ 厳選素材ですか?そりゃもう言う事はございません。ザクザクザクザクです。ヤミーです。どうもごちそうさまでした。


世界の中心 尾道の近郊の町、福山といえばウルトラマンエースです。やはり怪獣が日本鋼管を襲ったときは怖かったです。それにエースはウルトラ兄弟がほんとにピンチになったりして怖かった記憶があります。ケロッグさんのオマケに翻弄されていた頃と時期的にもしかしたらダブってるかもしれません。プラモデルみたいなオマケが入っていたんですよねぇ。あれ、めちゃめちゃ楽しみでした。


追記 オールブラン オリジナル と柿のゴマ和え
オールブラン オリジナルの消費量が少ないので、台所にあった柿とゴマだれで和えたら、柿のグミ感とオールブランのザクザク感がとろっとしたゴマの風味でまとまって、なかなかのヒットになりました。

ケロッグさんからは問題用紙が送られてこないので後日、自主的にケロッグ味聞き試験を行いました。

2 件のコメント:

  1. 追記のオールブラン、柿だったんですね☆
    パッと見たときに生キャラメルかなと
    思ってしまいました(,,^_^,,)
    全体で見ると雲丹や毬栗にも見えていいですね♪

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    1. なるほど、生キャラメルでも絶品になりそうな脳内シミユレーションになりました。"オールブラン オリジナル と柿のゴマ和え"を食べた印象は和の創作料理小鉢という感じですが、雲丹であえてもんまい予感はします。

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