2014年9月1日月曜日

[デレビ]ビックリマンシェーキ


ビックリマンシェーキ
しまなみ球場1枚分の布団で昼寝したい。
ビックリマンの本当のビックリマンシールを集めていたのは
小学生だったのか中学生だったのかあんまり覚えてません。
でも、このシールは素晴らしい!と感動して集めていたのものです。


そう、これは僕にとっての本当のビックリマンシールです。
五百円札のシールなんてもう最高でしたよ。リアルで。
家のテーブルに張っておくと、家に出入りされてたジョシさんが
拾おうとしたりして、もう楽しくで楽しくて。もちろんダブッたシールをね。

で、時は流れて、なぜかビックリマンシールは、ビックリとはあまり関係ない
シールのシリーズに変わっていました。変わらないのは値段とチョコウエハース。
袋をあけると同時にこぼれて、あわてて行きを吸うとむせるほどの粉。
それは間違いなくビックリマンチョコでした。

そしてはじまった天使と悪魔のシリーズ。
大学の頃アニメやってたんじゃないかなぁ。
集めたシールもなかなかの量になってました。
もちろんレアなアンドロココ、ヘドロコココ
サタンマリア、ワンダーマリアもあってさらに
天使と悪魔の二人が結ばれた新キャラクターの
FuzzyM.Rも持っていたんです。
あれは感動でした。FuzzyM.Rより先に
ピア・マルコを持っていたのと、天使と悪魔の
戦いが最後どうなったのか謎だったので
まさかロココとマリアからピア・マルコが誕生してたなんて。

そこらのなつかしいシールの歴史はイソラボの
ビックリマン ストーリー(歴史)がたのしいです。
いや、でも別に箱買いしたりはしてないんです。
スーパーでバイトしたり、仮面ライダーのショーの
バイトをした帰りに、自分へのささやかなご褒美に
1枚買って帰って、何のシールが当たるか楽しみにしてただけで。

いま、なくなっちゃいましたけど
こうしてシェーク?シェーキか、シェーキで復活してくれて
しかもいきなりヘッドロココまでいただいてしまって
なつかしく思い出して楽しくなりました。

あの、シェークかシェーキかはいままで
まぁ英語的には発音なまりのハナシだからどっちゃでも
いいやと思ってたんです。でも最近ともだちから
ロッテリアはシェークじゃなくてシェーキが正しいと
教えてもらって、はじめて意識するようになったんです。
でも、意識しすぎて逆のこといってることもしばしば。
まぁ、どっちゃでもいいけど、違うんだよってことでね。

日本だと日本語で商標登録とかあるから
どっちでもいいってわけにいかないんでしょうね。
ややこしいけど知ってると面白いですね。

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