2014年10月1日水曜日
[デレビ]ひとくちプッチンプリン
ひとくちプッチンプリン
トケチュー元気でチュー
トケチュー!キミに決めた!
プリンは黄身にきまってます。シロミに決めた!っていったらババロアになるんでしょうか。いや、白プリンでしょうか。出汁を加えたら茶碗蒸しに決めたになるんでしょうか。
全国のてらみなとさんが文明の利器と呼ばれる「棒」。その棒がないプッチンプリンが、なぜプッチンプリンなのか考えてみました。
指でつまんで出してもプッチンと言っていいんでしょうか。であれば、マンナンライフさんもプッチンということになります。プッチンコンニャクということですよね。
じゃ、逆に棒がついてたらプッチンなのか。それは違うんです。以前ブログやビデヨでもパブリッシュしていると思いますが、他社さんのコーヒーゼリーやプリンにも棒がついている場合があるんです。あれをプッチンコーヒーゼリーと表記したらアウトでしょう。グリコさんもそこまで甘くない気がします。
以前異国の方から教えていただいた話を思い出しました。異国にはこんな水分の多いプリンはプリンとは呼ばれないと。プリンはやはりすこし固め焼プリンを刺すようでした。
だから、プッチンプリンは、世界の中心「尾道」でいうところの三三九のたこ焼きにも通じる、ウエッティー文化の食品といっていいでしょう。三三九がもし固く焼き上げてあったらどうでしょう。いやですよね。そりゃもうあのトロリとした食感が最高なんです。
つまり、プッチンプリンも、このドロドロリッチな食感を挿して呼ぶ商標ってことでいいんだと思います。そう決めます。
ちなみに、魅惑の焦げパンに塗ったプッチンプリンはサイコーです。
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