2015年1月16日金曜日

ムジュラの仮面ファン語り チュッパチャプスグミ食べる

ムジュラの仮面ファン語り チュッパチャプスグミ食べる
この日のおやつ時間は、いただいた差し入れの集まった差し入れ棚うちの一部を、クレーンゲームのようにつかみ出して楽しませていただきました。おやつを買いに行ったり選ぶ時間がなかったんです。 The Game Awards 2014 出展映像を視聴してたもんですから。皆様、どうもありがとうございます。

ゼルダの伝説2015

この時みた映像は2014/12/05 に公開の  The Game Awards 2014 出展映像 ゼルダの伝説 最新作です。も終止「ひゅーひゅー」「ぉぉぉお、いいぞぉぉ」とか叫んでました。

WiiU 新作ゼルダ

この広大な感じ、なんだか有史以前という感じがヒシヒシと伝わってきたんです。だから、勝手にどこかの時代のハイラル創世記に違いないと決めうちしてます。

さらにこのエントリを書いてる前日、青沼さんによるムジュラのなんというか実況っぽいビデオも公開されて「ヒューヒュー」いってました。

3DS ムジュラの仮面




それにしてもなんなんでしょう、この任天堂さんらしからぬネチズンに歩み寄った感じは。先日から宮本さんの動画共有サイト(Smosh)に歩み寄った感じとかスマホゲームに歩み寄った感じの演出が続きました。たぶん、外的な刺激をうけようっていうだけのことだとは思いますけど。任天堂さんが会社的に外の刺激を受けてみようとお考えになり、また同時に今時バイラル戦術を試みたいけどメインスタッフさんたちの負担を増やしたくない。そうだ!こういう時こそ宮本さんの無駄遣いだ!的な抜擢かもしれない…と妄想は尽きません。つまり開発は順調という事ですね。


チュッパチャプスグミは柄までグミだった


チュッパチャプスがグミになって、このパッケージをみつけた時、まっさきに妄想して喜んだのは、豊富なテイストのキャンディーがグミになって食感を楽しめそうってことだけじゃなく、小さなチュッパチャプスが袋に沢山入ってる!カワイイかもひゃほ!ということです。
しかし、柄までグミだとは想像してませんでした。お見事です、やられました。
人生ゲームのあれにしか見えません。

人生ゲームは楽しかった

そうそう、実写版 映画人生ゲームのワンシーンの…いや、ちがいます。
そうです、そうです。そっちです。でも、本家人生ゲームのヒーロー、ヒロインたちは柄の部分というか胴体というか、あそこまで色が付いてるんですね。

カエルのグミモデリングに光る冴え

わくわくずかんグミは、何度も買ったことを忘れて買ってしまい、その都度てらみなと棚に追加されていって、いまやダブリ、トリプリです。やっと食べる日がきました。
しかし、このモデリングは何なんでしょう。挑戦的です。もしかして、わくわくぐみ図鑑的にはファイナルファンタジーのあの子もカエルの一種と捉えているのかもしれません。
http://plaza.rakuten.co.jp/pikopikokun/diary/?PageId=4&ctgy=19
そっくりすぎます。彼等はカエルだったんですね。沢山倒して僕のパーティーは強くなった気がします。ありがとうカエルさん。

ムジュラの仮面 オリジナル64版

これのために64の開かずのフタをあけ、赤い謎の拡張パックを挿入したわけですが、当時は時のオカリナのほうがボスもステージも多いのに、なんでムジュラにそんなものが必要なのかイマイチ理解できませんでした。ええ、オバカでした。今もですが。ステージのどこででも瞬時に主人公の状態を変化でき、オンデマンドでそのリアクションも変化させなければならないムジュラには、コンピュータでいうところの、HDD(SSD)にあたる記憶容量とは別にメモリーのサイズも大きくする必要があったんですね。時オカよりもあきらかに重厚で濃厚な仕掛け満載なムジュラには必須の装置だったとあとで納得したものです。

なんども繰り返してミミタコでしょうけど、やはり時オカとセットで体験することで、似通ったデザインの登場人物や場面や、微妙に違う演出や音楽が既視感やデジャブ感を最高潮に高めてくれる、貴重な連作だったことは間違いないのです。

時オカとムジュラは、リングとらせん

ひとつの物事を裏と表から別の視点や切り口でみせて、事象に深みを与え、疑念の予知を奪う手法は、映画リングとらせんの同時上映を思い出す手法です。右脳を怖がらせるリングと、疑う左脳をねじふせて、現実的な視点を奪うらせん。この二本がセットだったというのは実に見事で効果的でした。最近の「サダコさんきゃー」がもう逆に笑えてしまうのも、右脳だけを刺激しようと力んで半切れぎになっているのに、左脳はほったらかしな制作者さんたちの様子を想像しておもしろいからかもしれません。ジェッターマルスと鉄腕アトムはなぜか意外にデジャブりません。それより、マルスも「♪時は2015年」でしたねぇ。樫の木モックとピコリーノの冒険は結構デジャブってくれます。「♪広い、広い、世界中、遠く、遠く、旅をして、それがほんとか試してみたいんだぁ」今でも風呂でハミングします。

ムジュラ最大の魅力、時オカの記憶を混乱させるデジャブ感

時オカとムジュラはそれと同等かそれ以上の効果を発揮します。ゼルダの話でもりあがってる時、時オカの海の神殿のボスの話になったとき、アビスのようにおそいかかってくる水みたいなやつだったか、凶暴なピラニアみたいなやつだったか、どっちかよくわからなくなってたり、なごやかだったはずのロンロン牧場にエイリアンが襲って来たときは怖かったとか、脳内のニューロンが混乱していたら、一流のゼルダファンじゃないかと思ったりもするんです。

こんな体験なかなか出来ない

言葉では表現できるくらいなら、ゲーム体験は不要なんです。というか表現する能力がありません。時オカとムジュラはセットで遊ぶのがゼルダフルコースのメインディッシュのひとつであることは間違いないのです。これからも自分の中にある、ムジュラの上質なデジャブ感を大事にしていきたいと思います。

尾道はイカフライのメッカ

尾道にはおいしいイカフライのメーカーさんが沢山あります。各社個性はありますが、どれも大好きなグルメ素材です。やっぱうどんや中華そばにいれるのがスキです。もちろんお好み焼きにタップリ入れるのも至福。様奥はストーブで炙って酒の肴にするのがお気にいりのようです。あぁ、しあわせ。

おやついも瀬戸田レモンは、あの果物のレモン風味

サツマイモというのは、なんともあの果実に似ています。焼き芋にバター塗って、牛乳とあわせて頂くのは最高です。なのに、大学芋も最高です。ところがふかしたり、にたりすると途端にあの大好きな果物っぽくなるから魔法のようです。今回は、瀬戸田レモンで味付けされてますが、やはり大学芋っぽいテリ感はたまりません。
風味はあの果実のようなのでお好きな方にはたまらないでしょう。

皆さんプレゼントありがとう。

差し入れ下さる皆さん、ほんとにありがとうです。皆さんよく僕のこのみをご存知ですねぇ。(わたしも差し入れたい…なんて方はよもやいらっしゃらないと思いますが、インターネットでの差し入れといえば、まぁクラックかいいね的なことなんでしょうか。もちろんコメントは新しいエントリものは拝見して、へぇなんていいながら喜んでいます。クラックはめんどうな事になるので控えてくださいね。とにかくお気持ちだけ、ありがたく頂戴いたします。Thx)
うっ。皆さんのお気持ちがウレシイ。アリガトオ。

よし、こいゼルダの伝説。

おいしい差し入れの数々で充電ばっちり。ゼルダ的に表現すると
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こんな感じです。これで年度末を乗り切れそうです。
ムジュラはバレンタインあたりに出るそうですが、春になってからじっくり遊びたいかなと思います。いまもたまに実機では遊んでいますし、ムジュラは逃げません。いや、月面では逃げますけどね。

任天堂さんからプレゼント 神々のトライフォース2サントラ


すごいですねぇ2枚も。片方のタイトルが英語で、片方が日本語なのは何か意味があるんでしょうね。は!すでに謎解きがはじまってるのでしょうか。おかげさまで、神トラ2の中で気に入ったマザーマイマイのテーマ曲をリピート充させていただいてます。

♪マイッ マイッ マイマイマイッ マイッ マイッ マイマイマイッ


ありがとうございます。任天堂さま。ゲーム本編だけでも十分でございます。

追記 (翌日)

ゼルダの伝説 時のオカリナとムジュラの仮面のシャブシャブデジャブプレイにおいて絶対に避けなければならないプレイスタイルというものを思い出しました。これは数名の知り合いで検証済みですので、危険性は高いと考えます。

時オカとムジュラの連続プレイでこれだけは避けたい

それは、時オカをプレイ開始し、クリアというかエンディングを見る事無くムジュラに手をつけてしまうプレイです。ショートケーキを食べかけたまま、カレーパンを食べて、再びショートケーキに戻るというような食べかけプレイです。戻ってはいけない事例です。

時オカとムジュラの食べかけプレイは危険

時オカとムジュラには似通ったキャラクターや似通ったシチュエイションのマップによる数々のイベントが用意されています。時オカクリア後にムジュラに移る、いわゆる完食プレイであれば、完食した方のタイトルは、すでに過去の思い出ですが、食べかけプレイで往復しようものなら、脳内にシェフが仕込んでくれた上質な調味料が、意図しない素材に混ざってとんでもないことになっていまいます。ショートケーキとカレーを、作ったシェフの目の前で混ぜて食べられますか?でも、カレーを完食した後のショートケーキを辛さを中和しシェフのイメージした満足感を堪能できます。ここは是非とも時オカをクリア後にムジュラをプレイするか、通の逆うちプレイ ムジュラクリア後に時オカをプレイしたいです。もう、どっちもプロ級の腕前であれば、そんな食べかけプレイもありですが、特に初見の方は完食プレイを心がおいしいでしょう。


2015.01.28 追記

任天堂さんのマーケティングに隠された謎

任天堂さんのムジュラ3D公式サイトが更新された。僕はおそらく発売前のどこかのタイミングで、時オカのDL版のキャンペーンか、時オカ未プレイだったり時オカを知らない消費者になんらかのマーケティングがプッシュされると読んでいました。しかし、今回のムジュラの仮面公式サイトの更新では、その要素はサイトのどこを見渡してもみつからなかった。あるのは「時のオカリナで、いつでも三日前の朝」というアイテムの説明だけ。
まるで仮面ライダーにおけるアクマイザー3や宇宙鉄人キョーダイン、大鉄人17の扱いのよいうです。それらはそもそも仮面ライダーとは物語上の関連はないのでお祭り的につまみぐいして、メインディンシュになるものを牛丼の紅ショウガにしてどうするんですか!とつっこみ入れるのも含めて面白いかもしれません。

けど、ゼルダの伝説サーガにおいて時のオカリナは核とも言える重要なソフトであり、ムジュラの仮面はその唯一の直系ソフトです。任天堂さんのムジュラサイト更新情報を見て、思わずツイートしてしまいました。

WiiUバーチャルコンソール、3DSどちらの時オカもキャンペーン無し

今から時オカ3DやWii&WiiUバーチャルコンソール時オカをキャンペーンでプッシュするのはタイミング的には最もヤバイので無いだろう、いや無しでお願いしたいと思うのです。時オカムジュラ食べかけプレイで共倒れユーザを増産するリスクが高いと思うわけです。もちろんすでに時オカもムジュラも何度もプレイしたという既存ユーザには嬉しいキャンペーンになりますが。僕を含めて。ってうか僕はどっちもすでに持っています。

ゼルダの世界線に関わる重大事項の可能性?

しかし、待って下さい。そんなことは任天堂さんのマーケッターは承知でないわけがないです。つまり任天堂さんがあえて今回「時のオカリナ」をスルーしている可能性があるのです。それが何を意味するのか。青沼さんの最近の発言を思い出して下さい「ゼルダの当たり前を見直す」とおっしゃっています。ゼルダの当たり前には色々ありますが、物語的な当たり前というと、全ての世界線の分岐点が時のオカリナだという事があります。そこらへんをご存知ないという新参のゼルダファンの皆さんは、任天堂さん公式本の「ハイラルヒストリア」や、世界のファンサイトをご覧下さい。
つまり、ゼルダの壮大なサーガの核になる物語を時のオカリナとする、従来の世界線を更新しようとされているのではいかという疑いです。疑いというかキラキラです。
ゼルダ開発者の皆さんは、WiiUで発売予定のゼルダ本編次回作で頭がいっぱいのはずで、そのテストプレイやストーリー展開を考えると、もう時オカの存在感を今以上膨らませることはないだろうという空気が漂っていると推測できないでしょうか。

WiiU版次回作ゼルダに大注目

次回作タイトルが発表されない事、ムジュラが単体でマーケティングされている事。その事実が導き出す仮説から、僕は次回ゼルダが気になって毎日徹夜で眠っている次第です。コアなファンは食べ残しになっても、やはりゼルダ過去作をリプレイしてムジュラの発売を待つというのが正しい流儀のようです。はぁはぁ。

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