2015年1月25日日曜日

カラくないカラムーチョは空じゃない


カラくないカラムーチョは空じゃない
ムーチョおばあちゃんお大事にしてください。ヒーって叫んでたら心配です。
なんか思い出したんです。カラムーチョをおやつ時間に食べたんです。2014年の秋か冬かに。で、たぶんカメラも回してたはずなんで、pubしてるかと思ってggってみたんです。そう、僕にとってブログやTwitterは記憶を補うライフログですから。買ったような気がするものも店頭でggってみて、あ、やっぱ買ってるわとか思い出せるんです。ただ、ここ数年はあまり役にたちません。ガジェット的なものをブログにあまり書いてないですから。

簡単に言うとボケてます

でggってみた結果、なんとpubされてないことが判明…。
記憶がやばいか、世界線が違います。最近世界線を移動しすぎています。しかも、僕にはリーディングシュタイナーの能力がなく、誰にでもあるというデジャブ的な白昼夢的なぼんやりとした記憶しかないのです。え?何いってるか解らない?いいんです。僕にはわかるんで。世間の言葉でここまでの数行を言い換えると「ボケてます」ってことです。世間の言葉は短くていいです。

ブームとは何なのか



クノールさんのコーンスープと、ポタージュがお気に入りなんですが、ポタージュにはソーセージをちぎっていれるのがここ10年ほどのマイブームです。え、おそらく世間の言葉では10年も続いてるものをブームとは言わないんでしょう。ブームって言葉の裏には、短期で終わるもしくは終わったという切なさがあります。でも、僕にとっては熱い間はブームってことで通用するんです。

地球は最近、人間ブーム

クルトンなんて30年来のマイブームです。あれ、そんな長期ならもう定番って言えばいいのにって思ったでしょ。でもね、宇宙の時間の流れで考えてみてくださいよ。30年なんてミルクパンにミルクがポタっと落ちて、王冠みたいな波紋が出来た一瞬の出来事より短いですよ。一滴だとミルクパンが火にかけてあったらジュって一瞬で消えるほど微量ですが、そうやってスープは出来るんです。ポタっと落ちてジュってね。なんだなんだ、読んで損したと思ったでしょ。バカバカしすぎるって。すいません。
宇宙の時間の長さからみると、地球が誕生してから最近のブームといえば人間です。人間がすごく流行ってます。時間の長さをどう見るかによってブームの見え方も違ってきます。

オリーブオイルでパンをカリカリる。僕まっしぐら。

つまりクルトンスキならスーパーでクルトンだけ買って来てもいいですが、あれって全部食べるのはえぐみがあるんです。家族でわけあえばいいんですが、家族のなかでクルトンがブームなのは僕だけなのです。そこでたまにするのが食パンを焦がしてフライパンで焼く。ほんとは揚げるほど油があってもいいんですが、もうお年ですから。でも、しっかり水分を飛ばせばカリカリになります。猫まっしぐらな気分ですが、あれはカリカリじゃなくてモンプチです。

パン一枚でクルトン食べ放題。

クルトン食べ放題。至福。圧倒的至福。んまいです。幼稚園の頃、クリープに砂糖を入れてお湯で溶かし、そこに焼いてない食パンを浸して食べるのがブームでした。この近年は、もうそろそろ乳離れしたので当分してないですが、たまに乳は恋しくなったりもします。ちなみに乳の良さはサイズじゃありません。そりゃもうスキがどうかです、そのマグカップがね。マグカップは小さくても大きくてもいいです。コップじゃいくら耐熱でも割れることありますからね。

ありパンシャブシャブ

クルトンってのはスープやサラダにトッピングするものですが、こうしてつけつけシャブシャブして食べると、クルトンとは呼べない感じがしてきます。例えばお茶漬けの素を、お湯をかけないでフリカケとして食べるのもおいしいんですが、あれはお茶漬けの素と呼ぶには違和感があります。だってそれなら、世界のフリカケはお茶漬けの素ってことになりかねません。長靴は履く物ですが、傘立てにされているのを見た事があります。もし雑貨屋さんで片方だけの長靴を傘立てって名前で売っていたら、買った人にとってはまぎれもなく傘立てです。田中のフリカケ最高です。ポタージュホンデュも最高。むしろクルトン的食べ方よりもサクサク感は満喫できます。

広島県で粉もんといえばオタフクさん

去年いただいていた、オタフクさんのたこ焼きソースバラエティーセット。グラム数が違うので少ないブニは格別おいしいような気がするのは庶民の証でしょうか。なんとなく塩分が多いのが控えめな量になってる気がしました。

タコスにしか見えません。でも、タコヤキソーですから、タコスでも別に問題ない気がします。文字に色をつけないと解らないような事ってのは、実にこじつけ感がオヤジっぽくて潔いのです。で、からっぽのカラムーチョですが、決して調味料が空ではなく、十分塩分を含んでいるので、ソースとからめるとちょっと塩っぱいです。ちょっとつける程度だとオードブルっぽくて面白いです。

カリカリパンとソースでたこ焼き気分


それにしても、まさかカリカリに焦がした食パンをソースにつけると、たこやき菓子になるとは思いませんでした。これ、クルトンじゃなくて中にすこし水分を残したパンでやったら、もっとたこ焼き感が味わえるはずです。外カリカリだと揚げたこ焼感に近い感じです。まぁ、たこ焼きほどきめ細かくないので舌触りは違いますけど、歯ごたえがね。

-Show Notes-

からくないカラムーチョ
おたふくたこ焼きソースバラエティーセット
クノールポタージュスープ
冷蔵庫のソーセージと棚のパン

2 件のコメント:

  1. 地球は人間ブームって面白い考え方ですね
    今熱中しているのがブームであれば、私は夜ノヤッターマンですね
    てらみなとさんはご覧になりましたか?

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    1. お知り合いの間で、話題になってるようですから、機会があれば鑑賞したいと思ってますよ。

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