うちの職場にはドルチェグストを置いていませんが、お知り合いの職場で飲ませていただいたらやっぱり美味しかったのでカプセルだけ購入しました。要はカプセルに示されたお湯の量と、お湯の水流によって押し出しながら溶かす構造の二点です。最終的な量があってればいいという点と、だまになってもスプーンで溶かせばいいやという点の2点を織り込むスタンスで挑みます。
まずはバリ白湯
バリスタでバリ白湯を出します。墓石でも切れそうな立派なウォータービームがTAMAの特徴です。カプセルをカッターでオープン
ドルチェグストは1杯に2カプセル使う商品もあります。今回はそのパターンなので、まずミルクをカッターであけてカプセル内のパウダーを白湯に溶かし、次にチョコレートカプセルをカッターであけました。チョコレートのパウダーなのですが、わりとさらりと出てきませんでした。やはりドルチェグストのマシンはそれを水流で押し出すから問題ないようです。今回はチョコパウダーをスプーンで崩しました。全部のパウダーを投入、いい匂い
このパウダーのまま食べてもおいしいですが、惜しげも無く投入します。なかなか贅沢な一杯です。もうチョコレートをテンパリングしてるようないい香りがしてきます。んまい!
よく混ぜたんですが、ミルクがだまになってるのが見えます。織り込み済みなので気にせずいただきまうす。ごくごく。んま!マシンでないと溶けきらないけど、割り切って
ドルチェグストマシンでは、なめらかにとけるパウダーですが、やはり白湯に後入れサクサクでは溶けきりません。口の中でときどき小さなチョコやミルクがとけて、それはそれでんまいです。そこはやはりお好みでというところでしょうか。マシンはあってもいいんですが場所をとるのと、飲む時の操作がバリスタくんのようにボタンひとつでなく水量調整やゴミの処理などめんどうなのでいまのところ無しにしています。年に数回だけ飲みたいなんて ユースケースなら定期便にカプセルを乗せることもないですし。それにしてもんまいのは確かなので、またこうして飲みたいと思います。在庫がまだあるので。
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