2015年10月28日水曜日

世界のキッチンから 甘く香りたつスパイスの薫るホット葡萄


世界のキッチンから 甘く香りたつスパイスの薫るホット葡萄 
ここ数年連発中のホット炭酸を横目に、ホットスパイスドリンクが世界のキッチンから届きました。

手にしたときはすこしテンション低め。これが近年のセカキチとの付き合い方です。しかし楽しみです。でも、あたらしいのに出会うのは楽しいです。もちろん密かに待ってる銘柄がありますが、それとは別にセカキチさんの日本とは違う、世界の文化をできるだけ日本ナイズして届けるコンセプトすきです。

ホットワインな気分

色がワインです。てっきりファンタ、クゥ系かと思ったいたのでびっくりしました。セカキチをなめてました。そうだ、セカキチはやる子だった。

キリ クリームチーズ アイス

ワインとあわせたいならチーズです。まぁ、ワインじゃないんだけど。チーズを探したんですが、コンビニだと種類が限られています。カールチーズ味とか、チートスとか。でもありました!本格的なキリさんのチーズです。

ひるまっから飲んでるようにしか見えません。スパイスの風味がじわじわきて楽しくてしかたないです。脳内でアルコール以上にたのしいホルモンがじわってきました。キリもんまいし、ホットとアイスの反復横飛びで口の中の味覚神経がたえず刺激されて飽きることがありません。

銀杏

尾道に帰ってきてから、山手には何本かお気に入りのイチョウの木をみつけて、秋には毎年みあげては血管に黄金色を輸血するほど眺めていました。今日は秋においしいセカキチを手にすこし散歩がてらお寺に寄ってみました。


住職から話をうかがった

このイチョウは樹齢30年くらいの木らしいです。にしてはよく育っていました。まわりが痛んで倒れる恐れがあったんでしょう。最近切られたんだそうです。

どうぶつの森のように

どうぶつの森のように座ってみました。毎年 彼(彼女?)から輸血していた血管の中の黄金色が身体の中心からふきだしてくるようなざわめきを感じました。もしかしたら量によっては覚醒作用のあるクローブの入ったドリンクを飲んでいたからかもしれません。しばらく僕の体重を彼(彼女?)にあずけて、じわっとくるひとときを過ごしました。


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