2015年11月19日木曜日

もっちり生地のこだわり豚まん(元 手包み特製豚まん)


もっちり生地のこだわり豚まん(元 手包み特製豚まん)


特製手包み豚まんのブログとかTumblrをエントリしたのは2013年のことでした。あれから数年。ついに問題解決のためにセブンイレブンさんが動きました。商品名をもうすこしソフトで食感を連想しやすいものに改名されたのです。まってましたセブンイレブンさん。


注文するたびにモヤモヤしていた

ミストを観ました。怖いですねぇ。恐怖のあまり文明的な判断ができなくなった人たちは何するかわかんないねぇと思いながら靄の憂鬱をみてたら、実は恐怖でまともな判断ができなくなってるのは彼らだけじゃなかった的なね。なにしろモヤがかかるってのはいけません。


モヤモヤ解決の決定打それは改名

もっちり生地のこだわり豚まんに改名されました。新発売と書かれていますが、中身は特製手包み豚まんと同じです。これなら長いけど、もっちり と注文されても こだわりと注文されてもお客とスタッフ双方に意思疎通がしやすい気がします。さすがセブンイレブンジャパンさん。



パーフェクトガンダムとジムカスタムが同じ

早速フルネームで注文してみたんですが、やっぱりこれまでと同じように「豚まんのこと?」という具合にスタッフさんからけだるい再確認をいただいてしまいました。
このパーフェクトガンダムのビジュアルのようなネーミングは今日本でブームです。


パーフェクトガンダム

ジムカスタム 単色塗りの場合

ゴツゴツとしたビジュアルは素人目には同じにみえてもしかたがないです。
そもそもジムだってカツレツキッカがはじめてジャブローで目撃したときは、ガンダムだ!ガンダムがたくさんある!って勘違いしたくらい似ています。それに同じようにゴツゴツとした男らしい装備をつけるとやはり同じにみえても当然です。


名前はどんどん長くなる

品名とキャッチコピーと説明という3つの項目が現代には各所で用意されています。品名しか表示されない場面でキャッチコピーも伝えようとすると、どうしてもラノベ調の品名になっていきます。それは宇宙移民からニュータイプが自然と生まれたように、環境からくる自然なことなのかもしれません。カフェとかでフルネームで注文するかどうかは悩むところではありますが、そこはせっかくの名前がついているのですからフルネームで注文したいです。きっと味だって名前が伸びるたびにおいしくなっているはずです。ごちそうだまでした。


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