2017年1月28日土曜日

Macbookが起動しても真っ黒画面になった時の覚書


PRAMとSMCリセットも効果ない、Macの黒画面モードを突破したので記録エントリしときます。

ぼくはAppleWatchでアンロックしてる

普段、Macbook ProのアンロックにはAppleWatchを使っています。
パスワードの入力を省けるだけでなく、今したいとおもたことと
実際するアクションの間にMacbookの蓋をあける以外の操作が発生しないので
普段からの低い生産性を下げ止めることができます。

またに蓋パカパカ認証してる

操作はApple Watchを腕につけてMacbookを開くだけでアンロックされます。
ただ、時々落とし穴があるのですが、iPhoneをしばらく触ってないとMacさんは

ほんとうに君は正当なユーザなのかい?

と自動アンロックを行なってくれなくなります。その場合は
iPhoneをちょっと指紋認証しといて再度Macbookを閉じて開くとアンロックされることもあります。

しかし、まれに、蓋を開け閉めしても二度とアンロックしてくれず
昔のようにMacのログイン画面でパスワードを入力しなければいけなくなります。

今日はパスワードをどうしても入力したくなかったのが物語のはじまり

AppleWatchでのアンロックになれたダメなおじさんは、これがどうにもめんどうになりました。そこで、どうにか最初に蓋をあける前の状態からやり直せないだろうかと企んでログイン画面の下にある「キャンセル」をクリックしてみました。

すると真っ黒い画面にマウスポインターだけが表示される黒画面モードに入ったのでした。



黒画面モードはPRAMもSMCリセットも通用せず



暗闇の牙突を仕留める


ということで、黒い画面でなにもたよらずパスワードを打ち込むという志々雄真実十本刀のひとり魚沼宇水のような立ち振る舞いが有効なのでした。決して二重の極みなどを打ち込まないようにご注意ください。

Mac界の黒魔術、Apple貝の水素水では効果なく幕末の技が有効だったということがわかっただけでも収穫でした。

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