AppleWatchがありがたい4つの価値

iPhoneカメラのリモートファインダー付きリモコン

AppleWatchありがた割合 80%

iPhoneのカメラは小さくて小回りがきくのでモノポッドと組み合わせたりして旅行の記念写真やセルフ写真にも便利です。それの真価を最大に発揮してくれるのがAppleWatchです。

イートイン無料でありがたい。 pic.twitter.com/Mk4Yyuj9PO

— teraminato💬んまいから食べ バブー (@teraminato) August 27, 2018

AppleWatchのカメラアプリは、正確にはカメラリモコンアプリです。WatchOS3あたりからビデオ撮影のモニターチェックもできるようになり完璧になりました。露出を合わせたいポイントをWatchでタッチしたり、ズームしたり写真のシャッターやビデオの録画ボタンを押せます。写真の場合には3秒後に撮影されるボタンもあるので、Watchから目を離して自然な感じに戻ってからのパシャリも可能です。僕についていうとAppleWatchがないとiPhoneのカメラを100%活用できているとは言えないといえるほどです。

単体録音と再生、iPhoneへの高速転送できる録音（ボイスレコーダー）アプリ

AppleWatchありがた割合 12%

iPhoneで録音アプリを使うこともできますが、電話やLINE、SkypeやSlackなど着信通知は沢山きます。その都度録音に大きくまざったり録音が途切れるディレイが入ったりします。いくら高性能になっても専用機でないiPhoneの宿命です。AppleWatchは録音できるアプリが複数あります。電話機と別のCPUなのでディレイも発生しません。ただ、キャリアモデルだと着信してしまうかもしれませんけど。録音 (ボイスレコーダー)アプリは使用中通知は止めてくれます。その間の通知はiPhoneにたまるので大事な用を逃すということもありません。さほど高品質な音質でないせいもあるんですがファイルは小さく、忘れて寝てしまっても録り続けることができるほど容量も心配いりません。僕はまっくろくろすけと呼んでいる自作のウインドジャマーをポケットに持ち歩いて録音するときはWatchと腕の間にさしてつかっています。

まっくろくろすけ pic.twitter.com/edoRqxAYGL

— teraminato💬んまいから食べ バブー (@teraminato) September 18, 2018

こうして録音しておけばiPhoneを離れた場所に置いての録画でもマイクがわりに録音ができます。iPhoneへの転送も高速なのでiMovieで一つにまとめてからMacやGoogle Photoに保存するのも手軽にできて便利です。ただ、冬場の長袖は注意です。いつのまにか袖がWatchにあたって録音をとめてしまっていることがあります。うぅ。

フルグラの安いお店の近くを通ったら運転中でも寄って買えと言ってくれるリマインダー

AppleWatchありがた割合 6%

通知が音でなく腕へのコツン！とくるのでしゃべってたり、運転してても気づけます。iOS標準のリマインダーアプリは位置情報に紐づけて通知を発行するこができます。AppleWatchをしていれば腕へコツンとくるのでうっかり買い忘れることも激減です。

AppleWatchありがた割合 2%

リマインダーのと共通ではありますが、通知が音でなく腕へのコツン！振動でわかるのは手放せません。通知を送るアプリも細かく設定できます。できればLINEやSkpyeでコツンさせるアカウントとそうでないアカウントを選んだり、コツンの種類を選べればいうことないです。Appleさんお願いします。

そんなことの合計がAppleWatchのありがたいポイント100%です。ゲームやメッセージの内容が読めるとかはまぁ、iPhoneでいいと思います。あともちろん時間がすぐわかるってのもよいのです。そこは草に水をやる程度にしときますね。

おまけ記事

Google Photoの写真をBloggerに使う方法。iOSではだいぶめんどうでしたが可能でした。

Google Photoでシェアボタンからリンクを取得(アプリではエンベッドコードが取得できないのがそもそものあれ)

ctrlqさんのEmbed Google Photosにペーストして、埋め込みコードをコピー

bloggerの画像ツール(にアップローダーがないのがそもそもあれ)のURLからにペーストして選択。