6秒 vine動画をiPhoneとiPadで編集する
バイパーおじさんの編集＆パブリッシュ風景
vine にビデオを投稿するプレイヤーを Viper(バイパー)と呼び、
vine を視聴するユーザーをViner(バイナー)と呼びます。
グラディウスシリーズの名機はビックバイパーで
二進数はバイナリーですのでお間違えしながら呼んでもいいでしょう。
by てらみなと
iPhoneで撮影します。
呼び名のことなんですが、僕がはじめてYoutTuberという言葉を聞いたのは、もうずいぶん動画ストレージとしてYouTubeさんを使っていたころ、取材にいらしたフジテレビさんのディレクターさんからでした。僕はすぐに「それはどういう定義なんですか？」と質問した僕にディレクターさんは「あぁ、くわしいことはわからないんですが」とのお返事でした。その後、人からいろいろ耳にするのは「毎日アップしてる人」とか「それで生活してる人」とか「アップしてる人」などいろいろで、これは定義がぼんやりしすぎていてわからないなと思ったものです。
なのでvineについては、バイパーという言葉を先に作りました。
どうですか、レーザーとかフォースフィールドが装備されそうでかっこいいでしょう。
vineとプレイヤーをミックスした勝手な造語です。
定義はvineで映像をパブリッシュする人。それだけです。どうですか、すっきりします。
iPhoneで編集
iMovieアプリで編集します。普段のvine動画のほとんどはiPhone単体で撮影、編集、パブリッシュまで行っています。サクサクで便利です。
iCloud DriveでiMovieプロジェクトを共有
iPhone版のiMoiveではなく、編集をMacやiPadでしたい場合もあります。iPad版はiPhone版とくらべて機能が多く編集画面も大きく把握しやすいので作り込みたいときに便利ですし、Mac版はiOSでできないテロップ配置や複数のカメラ映像の結合などしたいときにも便利です。
iPadで続きを編集
以前はメールやDropboxでgmailに保存して他の端末でダウンロードして編集していましたが、すべての端末で同一のiCloudアカウントを使っていればプロジェクトを簡単に受け渡しできるようになったんです。サイズも気にしなくていいし、編集途中の状態を共有できるので手直しもできて楽しいです。
オーディオを切り離す がある！
iPad版のiMovieは最近では位置のしてはできませんが、ピクチャインピクチャもできるようになりました。さらに、「オーディオを切り離す」もできるようになっていました。これができると編集の自由度がわりと広がります。映像中の音声だけ採用したい場合でもiPadですむんです。カジュアルなvine動画なら十分すぎる構成かもしれません。
iPad Proにおけるアンドゥ(一つ前の操作取り消し)のUI
シェイクはすごいです。iPod TouchかiPhone5世代なら不安は少ないですが、iPhone6や6Plusではすべって危ないという声をきいていました。それがiPad ProでもシェイクさせるとはAppleさんのUIに関する開発チームは、販売促進マーケティング部門と裏で内通しているのかもしれません。ただ、修理対応などされるジーニアス の皆さんがどのようにお感じになっているかは興味深いところです。
6秒に収める
vineでパブリッシュする映像は最大6秒です。Twitterでもないようよりも最大の140文字についつい挑戦してしまう僕は、vineでももちろん6秒にしたい気分です。0.1秒単位で調整してぴったりしていくのパズルのようでもあり楽しいです。内容？そんなものは飾りです。
vineでパブリッシュ(アップロード＆公開)
vineアプリでさくっとパブリッシュします。同時にTwitterにも公開できるので楽です。いまのところ、僕のTLをご覧になるかもしれない皆さんが、ビデオをフィルタリングしやすくするために 説明には 恒星日誌 とつけています。もちろん、宇宙を航行する惑星地球号からの日誌という意味も込めてではあります。
キス魔
ダースベイダーのような光沢のペンギンをもらったんですが、常にキスをしたがっているようです。知人の職場にあるネスカフェ ドルチェグストは飲みたいカプセルにプリントされたメモリをドルチェグストのつまみで調整して、水量を調整するようになっていたのですが、これは職人の目分量が活きる装置のようです。
次男が買って娘が食べてるチップスター
おっさんの撮影風景を見物しながらポテチをたべてた娘ですが、こんなにたべられるわけがありません。結局翌日の朝、おっさんがポテサラ感覚(妄想)でたべて棚にもどしておきました。たくさん種類あるってたのしいんですねぇ。チップスターさん。
というわけで、皆さんもバイパーやバイナーになって楽しんでみてはいかがでしょうか。
今回出来上がったvine動画はこちら。
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