クイニーアマンにインタビューしました
平原のローソンでも売り切れ☕️ pic.twitter.com/8OgmWnlKVH
— teraminato (@teraminato) December 31, 2015
ローソンさんのクイニーアマンは大きなロッテパイの実なのか
2015年ローソンさんのクイニーアマンはじわじわと人気を上げていき、ドーナツケースの中で2列3列の存在感をキープするに至りました。結果売り切れ続出でなかなか買えないわけですが、Twitterでロッテパイの実と似ているとの声をいただいたので、売り切れ時の緊急避難として導入しました。断面をはチョコレートとパイ生地以外はそっくり
見て触って食べた感想は、ローソンさんのクイニーアマンとロッテパイの実は見た目だけが似ているということが判明。目だけでも満たすという風流さは風鈴文化にも似た日本人の心です。ローソンさんのクイニーアマンが売り切れ過ぎ
本当に売り切れによく出くわします。棚の前でじっと見ていると、スタッフさんから「お決まりでしたらどうぞ!」と元気よくお声がけいただきます。素人だった僕は「えーっとえーっと」とか「じゃこのドーナツを」などで圧力を受け流していました。しかし、今は違います。「ゆっくり選んでまるので、決まったら声かけますね」と申し上げるようにしました。すると「わかりました!(笑顔)」の対応をいただけて圧力も解かれ気分よく品切れの棚を眺められます。この日は在庫あった!ラッキーです。リトルマーメードさん、クイニーアマン参入
ミルキーフランス研究科の僕が住んでいるのは広島県。そんなミルキーフランス県である広島を代表するベーカリーの一つリトルマーメーイドさんがクイニーアマンに参入です。さすがの貫禄で、パンのカテゴリーよりもスウィーツのカテゴリ寄りの仕上がりになっています。切り株のような蜜をたたえた蜂の巣のような美しいビジュアル最高です。フジパンさんもクイニーアマンに参入
そんなパン、ドーナツ、スウィーツという小麦粉業界の動きをいち早く察知されたのはフジパンさん。見てくださいこの琥珀のようなべっこう飴のような美しい輝き。平山郁夫美術館か、なかた美術館に飾って何時間でも眺めていたいです。ありがとうフジパンさん。どれもザクザク、バリバリ、もぐもぐ
なんともすべてがんまい。もちろん昔からクイニーアマンはありましたし、何度も食べました。バブルの頃にはマスコミさんがブームを仕掛けたこともありました。しかし、今回のクイニーアマンブームは、僕の調査ではローソンさんが思い切ったかじ取で開発したクイニーアマンに端を発したもので、それを支持する消費者との共鳴が生み出しているように感じます。しかも、この3社さんともザクザク、バリバリ、もぐもぐであるにもかかわらず、それぞれ個性が出ているところが素晴らしいです。んまい。ローソンさんのオフェンシブな攻勢
火付け役のローソンさんは、クイニーアマン単体で足を止めません。続々と魅力的な新商品を投入し続けています。それのすべてがなんとも魅力的。緻密なマーケティングと大胆なリソース投入で風を吹かせ続けてらっしゃいます。ローソンさんのクイニーアマンんまい
クイニーアマンんまいです。ザクザク、バリバリ、もぐもぐりたいです。売り切れは切ないですが、在庫があったらおみくじで大吉の上が出た気分も味わえます。今年もクイニーアマンを食いにます。(←こういうのいから by 娘)公開前に家族ラッシュ試写をしています。
今回は特別に風邪気味の娘への2回目のラッシュ試写の様子をパブリッシュ。いつもこんな感じで、娘や奥さんからのツッコミや修正案やダメだしを反映して編集を繰り返し、最終的に0号試写を経てアップロードの後、ブログなどを書いてからパブリッシュさせていただいています。ちなみにこのラッシュ試写は2016年元旦の朝のことでした。そうやって遊んでいる間に、さまおくは実家へ正月接待の支度をしに行きましたので、今回は娘のみのラッシュ試写となりました。
副音声版はヘッドホンでお聞きいただくと多少聞き取りやすいと思います。
では皆さん2015年もありがとうございました。(これ2015年にパブするつもりだったブニなので。正月用のは別途編集中ですが編集がゆっくりなので、もしかしたら夏になるかもしれません。では、チャオ!)
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