2018年7月16日月曜日

断水ごはん

 
いざというとき助かるレトルトカレー。その代名詞といえばボンカレー。そしてはじまる断水ごはん

西日本豪雨災害期間の尾道のおじさんのごはんやおやつの日々です。



それは笠岡の爆発からはじまった。

国道2号線をはじめあちこの道路、線路に土砂崩れ発生。


カーナビ頼りに移動しても詰む事態


もしかして、これはとんでもない事態じゃないでしょうか



いつもの買い物や大切な思い出の場所の現状をつきつけられる。


そして被災地になった。



冷凍うどんありがたい


停電地区も多かったなか、うちは幸い電気がありました。こしがあってんまいです。


くつした洗濯祭り


全ての洗濯物は断水で水道から水が出ないことと、貴重な水の節約のために手洗いでした。一斉に干された靴下の影がなにかの祭りのようでしょ。奇遇にも今月7月は尾道では水祭りがあります。僕のすきな尾道の3大祭りの1つです。水細工を通して水に感謝する祭りです。水祭りは治水の意味はおそらくないとは思います。そこで思うのは、今回災害の多かった地区は田んぼの多い地域も多かったということです。田んぼは水を引くために低い土地に形成されています。そこは必然的に水災害を繰り返す場所です。そういう場所ほどみなさん信心深く、祭りを大事にしています。そういった方々が大きな被害を受けているというのは悲しみが込み上げてきます。祭りは楽しみとしてこれからも大切にしたい方を中心に受継げばいいと思います。ただ、未熟な文明の神頼みは徐々に卒業したい気がします。地球の気象は人類の知らない大きなサイクルで変化もしてます。文明で火や水ともっと上手に付き合える人類でありたいし、じわじわそうなっていくと期待したいです。そして、実はそういう 治水の難しいリスクのあるところで生産されているおいしいお米はひとつぶも残さず食べたいですし、そういうリスク無く生産できるようになるといいなと思います。ごはんんまい。

びっくりドンキーんまい


食品探しに福山を回遊ついでにびっくりドンキーです。ハンバーグもカレーもとてもんまかったです。家が無くなった知人のことなど頭にうかびテンションが低めですが、美味しさがありがたかったです。

みろくの里 昭和の湯の紳士の礼に気づかされる

その帰りに風呂をよばれにみろくの里にいきました。尾道市民に無料開放していただいていました(17日時点で通常営業に戻られています)。みろくの里さんだけでなく他にも多くの福山や周辺の民間企業さんが救済対応なさっているのに驚きました。みろくの里昭和の湯スタッフさんたちもさすがに疲労感がありながらも笑顔で大量に押し寄せる尾道市民を案内してくださってました。帰り雨の中、駐車場にひとりの関係者の紳士が立たれ、ただで入浴した尾道市民に深々と頭をさげ「利用いただきありがとうございました。きをつけておかえり下さい」と声をかけられていて呆然としました。もっとびっくりドンキーでんまさを味わわなければならなかったと。びっくりドンキーのスタッフさんが「おいしくなかったのかな」とか思われたら申し訳ないですし、そのごはんもどこかの農家さんが作った米だということを忘れていました。非常においしかったですとブログ上ですが申し上げておきます。


ネットでは全ては紹介できませんが支援物資や心配のメッセージをいただきました。


冷たいじゃがいもスープんまい


カップスープは水が必要なのですが、スープができてるパックはありがたいです。じゃがいものスープには目がないので五臓六腑に染み渡りました。

家族や住まいを失った方のことや、消えた田んぼにのことを頭に浮かべながらみた美しい夕日。自分にしたうちしていいですか、チッ。

2018/07/27 追記

水没した田んぼが全滅ではありませんでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿